6世代振り返り

前書き

ORAS最終シーズン終了に伴い、6世代での活動を振り返っている人が多いので、今更ながらその流れに乗ってみました。元々は日記スペースに書いていたものをサイト構成上の理由で新たにページを作って移動させてみましたが、内容の大きな変更などはありません。

使用構築集

◆シーズン8~9
最高レート不明 / 最高順位不明 / 最終レート1685 / 最終順位8626位

S8終盤(2015年3月)の頃、唐突にポケモンORを購入。GBAのルビー以降、4・5世代及びXYには一切手を付けていなかったため、実に13年ぶりのポケモン復帰となりました。3値は風の噂に聞く程度、過去作や育成環境など当然ない、と新規参入に対する高い壁になぜかめげずにレートに潜り始めました。確か友人がShowdownをやっていたのを見たことや偶然対戦動画を見たことなどがきっかけだった気がします。

この時は、まず人口の多い対戦ゲームという時点で、過去世代はおろかXYでの蓄積すらない自分のような新規参入者が結果を残せるわけがないと思っていたこともあり、適当に面白そうな構築コンセプトや見た目的に使ってみたいメガポケモンを選んで謎のパーティを量産していた記憶があります。育成などの都合がつき本格的に潜り始めたのがS9で、最高1800代、PGLを見る限り最終1685で溶かしたようです。ただ予想より遥かに面白かったため、(よせばいいのに)ここからどんどんポケモンにのめり込んで行くことになります。

◆シーズン10使用構築 ライボランドブリガドラン

最高レート2108 / 最高順位46位 / 最終レート2108 / 最終順位67位

S9の終盤では追い風ヘラを使っており、この時補完として入っていたギャライボルトばかり選出するようになっていたことからいっそのことメガライボルトを軸にしてみようと思い、色々試したシーズン。最終的に発見したHDポリ2+ブルンゲルの並びが当時の環境にかなり刺さっていたこともあり、ORAS最低の過疎環境でありながらレート2100・最終100位以内に到達。実は1950~2100は無敗でした。2000すら初めてなのに2100にまで乗ってしまい、溶かしたくなかったためそこで保存。始めて2シーズンである程度の結果が出てしまい、割と天狗になると同時に、崩しの手段を毒に依存するような受け気味の構築しか使えなくなってしまいました。見た目上は確かに飛躍のシーズンだったのですが、なぜ勝てたのか・何が強かったのか全く理解できないまま半端な成功体験を得てしまったことが、その後数シーズンに渡り自分を苦しめることになりました。

◆シーズン11使用構築 コバルオンラティアス

最高レート2069 / 最高順位不明 / 最終レート2000 / 最終順位616位

S10で勝てた理由などが全くわからないまま、同じようなコンセプトでメタの効いた受け気味の構築を作ろうとするも、うまく行かず迷走したシーズン。ガルーラに後投げが安定するコバルオン(当時は秘密ガルが殆どいなかったのです)と毒羽で削り倒すラティアスを中心にしてぐるぐるサイクルしようとしたものの、技範囲・一貫性などの問題でサイクル不利になることが多く、特定の相手(主に鋼タイプや眠る持ち)の入っている相手にかなり不利を取ってしまっていました。ほとんど何の実りもないシーズンだったような気がします。なお、twitterアカウントを作ってポケ勢と交流を始めたのがこのシーズンであり、色々な人の意見を吸収…… できなかったので全然ダメでした。

◆シーズン12使用構築 トノラグサイクル

最高レート2056 / 最高順位98位 / 最終レート2004 / 最終順位557位

受け気味の構築を脱却しようと一念発起したシーズン。色々試した結果、サイクル脳の自分にも扱いやすく高い一貫性で殴っていけるトノラグを使っていました。最高レート的にはS9を除くと最低の結果となってしまいましたが、展開して殴る系統の構築は受けの補完を最小限に減らせるという、わかる人には当たり前ながら非常に重要なことに気付けたので、個人的には重要なシーズンでした。他にもゴツメキッスにハマったり崩しの方法などについて真剣に考えてみたりと本人の経験値はここでかなり蓄積した気がします。過去作解禁シーズンだったためいい機会だと思い過去作を全部(と言ってもS11あたりからちまちまやっていたのですが)やって、乱数も覚えたりしました。7世代では過去作の扱いはどうなることやら……

◆シーズン13使用構築 バトンバシャサイクル+α

最高レート2090 / 最高順位85位 / 最終レート2018 / 最終順位241位

S12に引き続き、サイクルの中で範囲を広く取って殴っていく系統ということでバシャバトン軸を作ってみました。驚くべきことに積みポケモンを(最終的に構築記事にした構築で)採用したのはこれが初でした。コンセプトがそれほど間違っていないこともあり、S11や12よりも勝てたのですが、おそらくトレーナー本人が弱いという理由で再び2100に乗ることは叶いませんでした。構築には手応えを感じていたため非常に悔しかったです。S10のマグレ以降満足行く結果が出せなかったこと、S14にあたる時期がめちゃくちゃ忙しく、またその直後にダークソウル3が発売することなどからポケモンはここで失意の中本当に引退するつもりでした。

◆シーズン14
最高レート2110 / 最高順位不明 / 最終レート2095 / 最終順位168位

前述の通り忙しかったのですが、終盤ではちょっと時間が取れたので息抜き感覚でS13の構築をほぼそのまま使って潜ってみたところ、S13の苦労が嘘のように2100に到達。そのまま自身の最高レートも更新しました。2000代、そして2100に乗ってから、何も気負わずに、ただ目の前のつわものに勝つために死力を尽くして戦うのは本当に面白く、S9やS10で感じたポケモンというゲームの面白さを再認識できました。S10の時の自分のようにポケモンについて何もわかっておらず構築のある要素がたまたま環境に刺さってそこそこ勝てたというわけではなく、どう展開してどう崩すかなどについてしっかり考えて(考えられる最低限の力がついて)掴んだ結果なので、本当に嬉しかったです。1年ほどポケモンを続けてきて、2100というのは見る人から見れば決して高い数字ではなく、上には上がいることは痛いほど理解していたので、もっと上を目指したいと本気で考え始めたのはこの辺りだったと思います。

◆シーズン15使用構築 まひるみブレイズバトン

最高レート2178 / 最高順位48位 / 最終レート2178 / 最終順位49位

序盤はダークソウル3にドハマリしていてポケモンには触っていませんでしたが、PvPのゲーム性に飽きて中盤から復帰。S13~14の方向性は間違っていないという前提で、同じバシャバトン軸の様々な要素を最適化していくような形で新たな構築を作ったところ、大当たりしたシーズンになりました。ブレイズキックバシャなどという完全にオリジナルな謎の生き物を使って最高レートを一気に伸ばすことができ、また高レートでの戦いはやはり本当に面白く、最高のシーズンとなりました。2200にこそ届かなかったものの「自分の構築」のようなものを作れたのは本当に嬉しかったです。

◆シーズン16使用構築 テラ・サザングロス

最高レート2122 / 最高順位48位 / 最終レート2122 / 最終順位72位

いい加減バシャの膝外しにうんざりしていたのと、単純にバシャに飽きてきたため、以前から考えていた「格闘でクレセを引きずり出して毒を入れ、裏からタイプか数値のあるポケモンを出して身代わりを展開」というコンセプトで構築を作ってみたシーズン。このシーズンでも一応の目標としている2100には到達できましたが、そこからあまり伸ばせず、可もなく不可もないような結果に。特に書くことがないです。

◆シーズン17使用構築 まひるみブレイズバトン改

最高レート2189 / 最高順位不明 / 最終レート2139 / 最終順位71位

ORAS最終シーズンということで、S10で自分をポケモンの沼に引きずり込んだライボルトを使ってみるものの何の強さも感じず、次に今まで避けてきたガルーラを使ってみるも全く使いこなせず、草結びグロスやら脱出滅びなど色々試すもののどれもうまくいかなかったので、S15の構築をちょっと変えたものに落ち着いてしまいました。最後だけあって人口が多いことが予想され、また自分の最高レートを更新しに行くとしたらそれはもう2200までやる以外に意味はないだろうということで、本気で2200を目指して、保存だの何だのを考えずがむしゃらに潜ることのできたシーズンでした。その甲斐あって人生初の2200チャレンジまで到達できたのですが、型バレ前提の強気な選出ができず負け、そこからの格差マッチングの嵐に屈し再起不能になってしまい、最高レートを更新できたにもかかわらず非常に悔しい結果となりました。マジで人生で一番悔しい…… サンムーンでは絶対に雪辱を果たすと決意する次第です。

後書き

ということで振り返りは以上です。こう見るとS10,S12,S14あたりで大きく変わったようで、またそういう実感もあります。サンムーンでは今度こそ最上位の壁を乗り越えていきたいものです。ではまた。